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外壁・屋根リフォーム
広島県三原市で住まいのリフォームを手がける株式会社建工は、外壁や屋根のリフォームに対応しております。外壁や屋根は住まいの印象を左右し、外的要因から建物を保護する役割を担っているものです。
塗装のはがれやひび割れなどを放置していると、建物そのものの耐久性が損なわれかねません。劣化のサインを見逃さず、適切なタイミングでリフォームを行いましょう。
外壁リフォーム
このようなお悩みはありませんか?
このようなお悩みはありませんか?
- 外壁にひびが入っている
- サイディングの継ぎ目のコーキングが割れている
- 外壁から雨水が浸入してくる
外壁のリフォームなら、株式会社建工にお任せください!
外壁塗装には、外観を美しくするだけでなく、建物を保護する役割があります。外壁の塗装剤には防水性や防汚性などといった機能がプラスされたものがあり、どの塗料を選ぶかによって外壁の性能が変化します。また、選んだ塗料によって塗装の寿命も変動するため、塗料の種類に合わせて塗り替えのタイミングを見極めることが大切です。
株式会社建工では、お客様のご要望や外壁の状態に応じて、外壁塗装の塗り替え工事を行っております。丁寧な施工を心がけるのはもちろん、最適な塗料のご提案も可能です。
また、塗装の耐久性を高めるクリーニングも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
外壁をリフォームするメリット
- 新築時の美しさを取り戻せる
- 資産価値が向上する
- 雨風や汚れなどから住まいを守る
- シロアリ被害を防げる
外壁のリフォームの工期目安
足場組み~高圧洗浄~工事~足場解体:2~4週間
※工法や大きさによっても異なります。
屋根リフォーム
このようなお悩みはありませんか?
このようなお悩みはありませんか?
- 屋根から雨漏りしている
- 瓦が割れている
- 庭に屋根の欠片が落ちていた
- 嵐のあとで屋根の状態が気になるが、自分では確認できない
屋根のリフォームなら、「株式会社建工」にお任せください!
住まいの耐久性を保持するためには、屋根のリフォームが欠かせません。
例えば、瓦が割れたりずれたりすると、下にある防水シートがむき出しになり、防水性が損なわれてしまいます。雨どいの部分に落ち葉が詰まったり、鳥が巣をつくったりすれば、雨水の流れが阻害され瓦の隙間に入り込んでしまいます。
こうした症状を放っておくと雨漏りのリスクが高まり、進行すると木部が腐食していきます。さらに放置していると、住まいの耐久性が損なわれかねません。
すでに雨漏りが起きている場合はもちろん、「屋根が破損している」「築10年以上なので屋根の状態をチェックしてほしい」といった場合も、ぜひ当社までご相談ください。迅速かつ適切な対処を施し、住まいの劣化を防止します。
屋根をリフォームするメリット
- 屋根の寿命が延びる
- 耐久性が向上する
- 家の印象を大きく変えられる
屋根をリフォームするメリット
部分修理 | 約1週間 |
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全面改修 | 約2週間 |
我が家は大丈夫? 外壁・屋根の劣化チェックポイント
外壁の劣化チェックポイント
- 手で触ると粉状の塗料が手に付く
- ひび割れがある
- はがれ・膨れ・浮きがある
- 著しい汚れが付着している
- サイディングの目地が縮んでいる
- 鉄部分が錆びている
- カビやコケが生えている
屋根の劣化チェックポイント
- スレート屋根が変色している
- 金属部分がサビついている
- 瓦が割れたり、ズレたりしている
- 瓦屋根の漆喰が落ちている
- 雨どいが破損または詰まっている
雨漏りがもたらす被害
耐久性・耐震性の低下
耐久性・耐震性の低下
雨漏りを放置していると、柱や梁、壁といった建物内部が腐食し、建物の耐久性・耐震性が損なわれてしまいます。建物が重大なダメージを負っている場合は、ほぼ建て直しに近いレベルの大規模な修繕が必要となる恐れがあります。
ゴキブリやシロアリの発生
ゴキブリやシロアリの発生
湿気の多い環境は、ゴキブリやシロアリなどの害虫の温床。特に、木部が腐食している場所は、シロアリの恰好の餌食です。住まいの構造的に重要な部分がシロアリ被害を受けてしまうと、建物の耐震性を損ねる恐れがあります。
健康状態の悪化
健康状態の悪化
建物内部に湿気がこもると、カビの発生リスクが高まります。カビが繁殖すると、くしゃみやかゆみなどのアレルギー症状が引き起こされ、ひどい場合は過敏性肺炎などの重篤な疾患の原因にもなりかねません。
また、雨の度に雨漏りが発生していると精神的なストレスとなり、イライラや身体のだるさといった症状が引き起こされるリスクもあります。
家族の健康を守るためにも、雨漏りを発見した場合は早めに対処しましょう。
外壁・屋根リフォームのタイミング
外壁・屋根リフォームのタイミング
外壁や屋根の塗装は、10年間を目安に塗り替えるとよいとされています。
塗り替えタイミングの目安に大きく関与しているのが、外壁の防水性の持続期間です。
実は、日本の住宅のほとんどに使用されている「窯業系サイディングボード」にはもともと防水性能がなく、塗装によって防水性が付与されています。その防水性が持続する期間は5〜7年とされており、多くの外壁材も同様の年数で防水性が切れてしまうことから、「新築から10年」がリフォームをする一つの目安とされているのです。
また、塗装には防水性だけでなく、防カビ・防サビ性や遮熱性・断熱性、防汚性などさまざまな機能を付与する役割があります。これらの効果を持続させるためにも、定期的な塗替えは欠かせません。
塗り替えのタイミングは、塗料の耐久年数や周辺環境などによっても変動します。5年で塗り替えが必要になるケースもあれば、20年近く塗り替えが不要なケースもあるでしょう。定期的に状態をチェックし、劣化サインを見逃さないことが大切です。
外壁や屋根の状態について気になる点がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。塗替えが必要かどうか、どのタイミングで行うべきか、無料で診断いたします。